ドイツ 日本人音楽家のスケジューリング

モーツァルトの肖像 音楽家の生活
音楽家って・・・

「音楽家って普段何して生きているの?」

 

もしもそんなことを考えてくれる人がいるなら・・・ このページはそんな方のために書いています。

なんかよくわからない職業「音楽家」

少しでも知っていただき、「ふーんこんな生き方もあるんだ」と思っていただければ幸いです。

音楽家は「独立起業家?」

まず、実は音楽家の働き方は基本「独立起業家」のスタンスです。

 

なんかかっこいいでしょう?

 

基本的には、自分の生活パターン、仕事の取組みかた、スタンスを全て自分で決めて、そして全ての責任を自分で負うということです。

 

ですのでとーってもやりがいがある一方、なかなか「安定」を得るのは難しい生き方であることは確かです。

平常時の一日の時間割

ですので音楽家それぞれの生活スタイルは本当にいろいろなのですが、一例として私の「平常時」の一日の流れを書かせていただきます。

 

この形に収まるまでもなかなか試行錯誤があったのですが、今はなんとなくこの形に落ち着いてきています。

 

9時〜11時 デスクワーク

11時〜12時 語学(ドイツ語)

12時〜13時 練習

14時〜15時 散歩(雨天は室内で運動)

16時〜17時 語学(英語)

17時〜19時 練習

20時〜21時 デスクワーク(主に次の日の準備)

21時〜22時 筋トレ

 

あくまでこれは「平常時」です。実際はコンサートやリハーサル、練習やオーディションなどがどんどん入って来るため、その度に調整をしていくことになります。

 

そして不思議に思われるかもしれないのが「デスクワーク」って・・・笑

 

割と時間取ってますよね、しかも朝真っ先にやろことにこの「デスクワーク」

 

実はとっても重要なんです。この時間に、いろいろな団体や施設に対して演奏会についての連絡やあるいはオーディションの応募、資料の作成などをしています。

 

いろいろと試しましたが、やはり朝一番の最もフレッシュな状態でやるのが一番いいですね。ですがこれこそが音楽家として少しでも安定的に生きていくために死守しなければならないところだと思っています。

 

語学に関しては永遠の課題だと思って地道にやっています。

 

ただ私は運良くとても良い本に出会ったので、スタートダッシュに関してはバッチリ決めることができました。語学に興味があるようでしたら下の記事を是非参考にしてみてください。

 

方法はこちらに詳しく書かれています。【ドイツ語学習法:不滅の名著『外国語上達法』から学ぶ最適解

 

それと、選ぶべき語学学校についても。【ベルリッツ(ドイツ語コース)のメリット・デメリット

 

大体のことがそうですが、最初の2割くらいの段階で、がーーっと全体の7・8割の努力を詰め込んでしまい、残りは余力で進めるイメージが語学においてはなおさらな気がしています。ベルリッツ、おすすめです。ガツガツです。

 

あとスケジュールの中には「筋トレ」も入ってます。これが意外に独立起業家たる音楽家には必要だと思っています。

 

これは私がドイツで生活していることも大きく関わってくると思うのですが、バックに会社があるわけでもない私のような音楽家が、いろいろな相手と渡り合って仕事を獲得していくためには、ちょっとした変な自信?あるいは自己陶酔?みたいなものが必要になってくるのです。

 

そのために日頃から音楽の練習だけでなく何か別のアドバンテージも地道に蓄えておく。これは結構大事だと思ってます。

 

トレーニングといえば今本当におすすめしたいものがEMSスーツ。中でも最近は超高機能の半端じゃなくいいのが出てますね。こちらのEMSスーツ、よろしければ是非チェックしてみてください。

常に求職?安定?

ドイツに限っていえば、実は音楽家でも「起業家的」な生き方ではなく、安定した「会社員的」な生き方も可能ではあります。合唱団や管弦楽団が文化の中に深く根付いているので、これらに所属することによって安定的に生活していくこともできるのです。

 

逆に私のように、ソリストとしての契約を交わしながら生活をしたいのならば、安定は難しいですが常に機会を求めながらエキサイティングな日々を送ることになります。

 

求めているもの、度合いによって本当にまちまちですね。

 

・・・

 

いかがでしたでしょうか、音楽家の生活、なんとなくでも雰囲気を感じていただけたら幸いです。

 

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